停車時から発進または加速時の時に息継ぎのように車が挙動する。走行は13万kmとだいぶ距離がのびてきてます。
診断機・排ガステスターを使って点検します。
診断機では空燃比の補正数値をみます。補正値が高くなっています。補正を見ることで燃料が濃いのか薄いのか判断します。今回は燃料が濃いようで、燃料を少なくするようにしています。排ガステスタではHC(炭化水素)数値が少し高くなっています。通常は燃料が濃くなるとHCが高くなるのですが、薄くしているのにHCが上がっています。どこかで燃料が濃くなっている可能性があります。
今回の作業はインテークバルブ清掃作業になります。インジェクタとスパークプラグを取り外しインジェクタ取付穴から洗浄剤を流し込み、汚れ落としていきます。汚れ具合はファイバースコープで確認します。
ウエスに今回落とした汚れついています。結構汚れていました。洗浄後組付けして試乗、改善があるか確認します。今回はこれで改善されました。スパークプラグやO2センサー(オキシセンサ)を交換されたが改善がなかった場合、これが原因の場合があります。
お車のことでご不明な点や、車検・整備に関するご相談があれば、いつでも気軽にお問合せを。
直接のお電話は0889-42-7740まで。スタッフ一同、心よりお待ちしています。
また、時間を気にせずにご利用いただける24時間対応のお問合せフォームもございます。
夜遅くの思いつきや、早朝のふとした疑問も、このフォームからラクラク解決。
"どんな小さなことでも、私たちにお任せください!"
あなたの大切な愛車をサポートするため、日々技術を磨き続けています。
エンジンオイル交換からタイヤ交換、そして定期的なメンテナンスまで。
"いつでもどこからでも"あなたのカーライフを全力で支えます!
> お問合せフォームはこちら